QuickTimeがUpdate
QuickTimeが7.2にUpdateされた、セキュリティ問題の対応以外に、以前はQuickTimeProでしか出来なかった全画面再生に対応したらしい。
全画面再生をしたくて最近QuickTimeProを購入したのにぃ...。もう少し待てば良かったかなぁ。
Moleskineと筆記具
左から無印良品 アルミ丸軸万年筆、同 アルミポケット万年筆、Rotring Core
メモを取るには別にボールペンでも良いのだが、字を書くときの感触は万年筆の方が好きだ。
という訳で、日頃の筆記具は万年筆にしてみた。以前から、持っていたRotring Coreにに追加して、ネット上で評判の良い、無印良品のアルミ丸軸万年筆を購入、ついでに一緒にみつけたポケット万年筆も購入した。
ところが、Moleskineはインクを選ぶらしい...。Rotringのインクでは殆ど裏写りしないのに、なんと、無印良品のインクではめちゃめちゃ裏写りするではないか...。しかも、ペン先がちょっと太いため、インクの出が多いみたい。
ポケット万年筆のインクをRotringのRoyal Blueインクにしてみた。そうすると、今度は裏写りも殆どしなくなった。
さらに、アルミ丸軸万年筆の方は、PelicanのBlue BlackのGiant Cartridgeに変更、こちらも裏写りはしない。
欧州規格のカートリッジが使えるので、他にも試してみたいが、とりあえずこれで様子を見ることにしよう。
そのうちコンバータでも入れてみるかなぁー...。
RHODIAとMoleskineの関係
今のRHODIAとMoleskineの関係を纏めると、次のようになる。
短期記憶(入力) | RHODIA |
長期記憶(ストック) | Moleskine |
長期記憶(スケジュール) | Google Calendar, Remember the Milk |
と考えると、手帳でのアイデアの整理って、脳内での海馬の仕事と同じような気がする。
そういえば、アイデアを整理しながら妄想したりする、これって夢を見ているようなものか?
復活のきっかけ
昨日(d:id:tonosamakaeru:20070705:1183655101)も書いた通り、ブログを復活したのは、Moleskineを購入したのがきっかけだ。
そもそもは、2月頃からRHODIAを使ってメモの整理(d:id:tonosamakaeru:20070201:1170339154
)を、紙の上でやってみようと思った点。ToDoの管理などはいきなりPCでやっても良いのだけど、アイデアの整理などは一旦紙の上で練ることで、より洗練されたものになるような気がする。また、紙は筆記具さえあれば、どこでも使えるのが良いところ。
紙を一旦使ってみようと決めた訳だが、形から入る自分は、裏紙なんかを使ってもやる気は出てこない。
持っているだけでやる気にさせてくれるノートは無いものかと探していたところ、ネット上でMoleskineの記事を見て早速購入した。
今回、購入したMoleskineはPocketサイズの5mm方眼ノート。やはり、自分は方眼ノートが一番使いやすい。
ノートとしては高いと思うが、頑丈な黒いハードカバーの表紙、ゴムバンド、裏表紙のポケット、しおりと機能的に優れているところや、地味だがやる気が沸々とわいてくるデザインがとても気に入った。これでアイデアが湧いて来るのなら安い投資だ。